スタッフブログ
ペピイから動物たちとの
日常を発信します
絆
2017.07.03皆さん、この写真何だかわかりますか??
そうです!あの有名な「ハチ公」の像です。
ハチ公の名前は皆さんも一度は聞いたことがあり知っていると思いますが、詳細について知らない人も多いのでは
私も「亡くなった飼い主を毎日毎日駅で待っていた犬、ハチ公」としか知らなかったのですが先日、動物看護職協会の総会で東大に行った時にこのハチ公の像に出会いました。そこにはこのような説明もありました。(反射して見にくくてゴメンなさい)
飼い主さんが東大の博士だったなんて知らなかった
ハチ公は大好きな飼い主さんが突然いなくなり『いつ帰って来るんだろ〜?今日は帰って来るかな?今日は会えるかな?』と毎日毎日、渋谷駅までお迎えに行ってたんですね
博士とハチ公の深い絆を感じるお話です
この像は2015年に建てられました。
博士とハチ公は90年ぶりに再会する事が出来ました
見ているととっても心が温かくなります
見つめ合い
見つめ愛
ハチ公と博士の像はどなたでも見に行く事ができるそうです。東大農学部正門入ってすぐ左にあります。
機会があれば皆さんぜひ立ち寄ってステキな『見つめ愛』を見てくださいね
ぺピイ祭2017
2017.06.24こんにちは
事務局のHです
梅雨に入って、蒸し暑い日々が続きますね~
ペピイでは学園祭「ペピイ祭」を6/23(金)に開催しましたー
今年もにぎやかでアツーイ1日になりました
クラスイベントや模擬店、コンテストなど楽しいイベントが盛りだくさん
クラスイベントはお化け屋敷やスーパーボールすくい、模擬店はたこ焼きやスープペンネなどを出店
各クラスのペピイ祭実行委員の学生さんが中心となって、盛り上げてくれました
コンテストも盛り上がりましたヨ
ペピイ祭のメインイベント「ミス&ミスターペピイコンテスト」
クラスの代表が仮装して登場
ペピイで一番ペピイのことに物知りな学生を決めるコンテストです
今年のミスペピイさんは2年生Cクラス(動物看護福祉学科2年)
準グランプリは2年生Bクラス(動物看護学科2年)の学生さんでした!
「Tシャツコンテスト」というイベントもあります
学生さんたちはクラスごとにTシャツを作ってペピイ祭に参加します!!
クラスTシャツのデザインやパフォーマンスでポイントの高いクラスに賞が贈られます
デザイン賞
3年生Aクラス(動物看護福祉学科3年)
プロ顔負けのデザイン力
パフォーマンス賞
1年生Bクラス(動物看護福祉学科&動物看護学科)
ブルゾンちえみ風パフォーマンス公式twitterに動画あり
今年のペピイ祭も楽しい1日になりました
次のイベントは秋の体育祭楽しみですー
2年生&3年生は来週からインターンシップ、倉吉研修頑張ってね
大きくなりました!
2017.06.20ご存知の方も多いと思います
そうです卒業犬のソックスです
いつもたくさんの笑顔を振りまいてくれるソックスも、スクスクと成長し今では立派なオジさんになりました
そんなソックスにも子犬時代はあったワケで。。。
ソックスと共に学校生活を過ごした卒業生から何とも懐かしくてカワイイ写真をもらいました。
とーーーーってもカワイイのでぜひぜひ皆さんにも見てもらいたいと思います
どうですか?
キュンキュンするのは私だけでしょうか
立派なオジさんになってもやっぱり素敵な笑顔は変わらないですね
出会って10年
2017.06.15先日のこと。
卒業生とオトナなお食事会に行きました
久しぶりに会ったのに色んなことが次々に思い出されてあの時はあーだったとかその時はこーだったと思い出話で盛り上がり、そうかと思えば仕事の話を真剣に。
卒業生と思い出話するのも楽しくて好きですが、真剣に仕事の話をしたことに感動
私もまた頑張ろうーと思いました
懐かしくて楽しくて嬉しい時間をありがとう
私、動物看護師なんです!!
2017.06.06どうも、お久しぶりの投稿です(^_^.)
タイトルにもあるように動物看護師で猫が大好きなAです
今から1か月前の出来事なんですが、出勤途中の駅の下りエスカレーターを利用していると
下の方でなにやら小さな生き物が、頑張って下りエスカレーターなのに登ろうとしていました。
近くで見てみると・・・鳩ぽっぽ・・・
最初は鳥だし・・・鳩だし・・・空飛べるよね?と
その鳩を横目に駅の改札に向かいましたが、どうしてもその鳩が気になり逆戻りしました。
鳩を捕まえて移動させようと思ったんです。
・・・でも、時すでに遅し・・・・・・・・・
エスカレーターに指を挟まれてしまい、救出することが困難でした。
駅員さんにエスカレーターを止めてもらい救出しましたが、鳩の足からは大出血
駅員さんに「怪我してますよね?」「この後どうするんですか?」と声をかけてもあまり相手にしてもらえず
耐えかねた私は駅員さんに向かって
「私、動物看護師なんです!!!!」そうタイトルにあるようにこの一言をぶつけました(笑)
そこで、その鳩の治療・看護を引き受け元気になれば放鳥することにしました。
もちろん私一人の力では、この鳩を助けることができませんので、ぺピイにいる獣医師や動物看護師、近所の動物病院に助けてもらい、5日後には無事放鳥することができました。
親心とはまた違いますが、放鳥された鳩をみるとなんだか立派な鳩に見えるのは私だけでしょうか