ペピイからのお知らせ
Information【休学者向け情報】日本学生支援機構 休学中の学生を対象とした第二種奨学金の継続貸与
2021.09.10休学中の学生を対象とした第二種奨学金の継続貸与
第二種奨学金の貸与を受けている学生のうち、新型コロナウイルス感染症拡大の影響を機に、2021年度中に休学しボランティアに参加する等の活動を行い、学校長がその休学期間の活動が有意義であると認めた学生については、休学中も貸与を最大1年継続できます。
■対象者
次の(1)~(3)のすべてを満たす方
(1)第二種奨学金の貸与を受けている方
(2)新型コロナウイルス感染症拡大の影響を機に、2021年度中に休学しボランティアに参加する等(学びの複線化)の活動を行う方
(3)(2)の休学期間の活動が有意義であること、および奨学金貸与の必要性を学校長が認める方
※「社会的貢献活動」「専攻分野のプラスになる」「自己の人間形成に役立つ」等の活動内容であることが認められる場合は対象となります。
■貸与期間
活動を開始した月から最大1年間
※休学期間における活動開始年月が2021年4月~2022年3月の者
■申請方法
➀2022年1月10日(月)までに大阪ペピイ動物看護専門学校 事務局までご連絡ください。
➁「休学時奨学金継続願」の提出が必要です。書類を送付いたしますので、大阪ペピイ動物看護専門学
校事務局まで郵送してください。
■提出などに係る留意点
(1)活動内容を選択の上、活動内容詳細欄に次の2点を記載してください。
・「新型コロナウイルス感染症拡大の影響を機に、休学し活動(具体的に記載)を行うこと」
・「奨学金の継続が必要であること」
(2)断続的に活動を繰り返している場合に生じる活動停止期間についても、有意義な活動期間の一部と
して学校長が認める場合は、貸与を受けることができます。
(3)提出書類に不備等がない場合は、日本学生支援機構において復活(または振込保留解除)の処理を
行い、提出の翌月に当該活動の開始にさかのぼって奨学金を振り込みます。
(4)活動期間終了後も引き続き休学する場合は、「休学奨学金継続願」に記載の活動期間および休学期
間に基づき、日本学生支援機構において活動期間終了年月の翌月から休止処理を行います。なお、活動期
間を延長する場合や、休学期間を短縮する場合は、奨学指導課異動・補導係にご連絡ください。
(5)当該休学期間における継続貸与は、最大1年間です。活動期間開始年月から1年を超えて休学する場合は、上記
(4)と同様に日本学生支援機構にて休止処理を行います。
(6)対象者について、復学後に卒業延期となる場合は「第二種奨学金貸与期間延長願」を提出すること
ができます(学業成績不振による卒業延期を除く)。